【現役社員推薦】プライベートエクイティファンド(PE)への転職を考える方におすすめの本7選

高給で知られるプライベートエクイティファンド(以下、PEファンド)は、投資銀行や戦略ファーム出身者のネクストキャリアとして、非常に人気がある業界です。

また、近年ではPEファンド主導の業界再編などが多数行われており、注目を集めております。

とはいえ、PEファンド関連のプロジェクトにアサインされたことのある方であればまだしも、そうでない方は実際にどのような業務が行われているか知らない方が多いのではないでしょうか。

今回は、そんなPEファンドの現役社員の方に、ご自身がPEファンドに転職した際に読んだ書籍について教えていただきました。

PEファンドを目指される方は必見です。

インタビュイープロフィール

  • 性別:男性
  • 前職:戦略系コンサルティングファーム(新卒)
  • 年齢:28歳(当時)

おすすめの書籍

1. バイアウト-産業と金融の複合実務

スカイマーク等に投資していることで知られるインテグラル代表の佐山氏が書いた本です。

PEファンドの活動が明示されており、PEファンドが何なのかを把握できます

エージェントにも必ずオススメされる本で、PEファンドを目指す人/少しでも検討している人にとっては必読本です。

2. ブラックストーン

PEファンドの歴史を紐解いた本です。

KKR、Carlyleと3強を構成するBlackstoneの設立背景からその変遷、PEファンド業界を牽引してきた彼らが何を考え、どう行動してきたかが描かれています。

時代と共に変化する彼らの投資スタイルや、界隈では有名なRJRナビスコの巨額買収等を色鮮やかに描いたドキュメント本です。

PEファンドで働いている多くの人もおすすめする本で、バイアウト同様に、必読本になります。

3. カーライル

カーライルの実際の投資事例を複数提示しながら、PEファンドとは何か、その価値とは何かを解説した本です。

書籍名は「カーライル」ですが、カーライル固有の話は一部分で、全体的にPEファンド全体に当てはまる話になっています。

一度は聞いたことがある日本企業が題材となっているので、親近感を持ちながら、よりリアルにイメージして読み進めることができます。



4. 企業買収の実務プロセス

実務プロセスについて、幅広く書かれた書籍です。

本書を一通り理解しておけば、面接中にしろ、入社後にしろ、現役社員との会話に困らない最低レベルの知識が身に付けられる本です。

この手の本の中では比較的読みやすい本なので、PEファンド関連の知識に自信がない方は、まずはサクッとこの本を読んで全体感をつかむことをおすすめします。

いわゆるLBO(レバレッジドバイアウト)の内容について、幅広く書かれた書籍です。

PEファンドやLBOについて全く知識が無い方が読む場合、最初は苦労されるかと思いますが、わからない用語は都度調べながら読むようにすれば、自然と知識が身につくはずです。

実際に入社してみると、ジュニアでこの本に書かれている内容を全て完璧に把握している必要はありませんが、教科書的な位置づけの本なので、一冊持っておいて損はないでしょう。



PwCアドバイザリーが出版している、主要なデューデリジェンスのプロセスや各プロセスの実務に関する内容の書籍です。

特にビジネスデューデリジェンスや財務デューデリジェンスについては、PEファンド側が手を動かす部分まで実施する可能性もあるため、読んでおいて損はないでしょう。

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