コンサルファームに入社するあなたに!おすすめの書籍8選

昨今、コンサルティングファームへの転職を希望される方が増えてきています。

コンサルティングファーム側も案件の増加と人材不足を背景に、積極的な採用に舵を切っています。

ところが、外部からでは、コンサルティングファームの業務内容はなかなか把握しきれません。

本記事では、コンサルタントが実際にスキル取得にあたって読んでいる書籍をご紹介します。

これからコンサルティングファームに入社される方は必見です。

1. ロジカルシンキング|照屋 華子/岡田 恵子

本書は、MECEとSo What?/Why So?という「論理的に思考を整理する技術」と、「並列型」と「解説型」という「論理的に構成する技術」について書かれています。

論理的思考の活用目的は、主導権のある相手(情報の受け手)とのコミュニケーションを成立させることにあります。

ビジネスにおいて受け手とのコミュニケーションを成立させるために、上記の考え方を理解してもらうことが狙いとなります。

2. 問題解決プロフェッショナル|斎藤 嘉則

本書は、汎用性のある問題解決の思考と技術について書かれています。

問題解決の思考とは、「ゼロベース思考」と「仮説思考」の2つであり、問題解決の技術とは、「MECE」と「ロジックツリー」の2つとなります。

さらにこれらの思考と技術を実践するために、問題解決の実践的プロセス(課題設定→解決策の仮説→解決策の仮説検証・評価)について書かれています。

3. 考える技術・書く技術|バーバラ・ミント

本書は多くのコンサルタントからも推薦され、構造的思考を身に付ける上で事実上スタンダードとされている一冊です。

問題を構造化して捉えるための手法として、ピラミッドストラクチャーと呼ばれるフレームワークについて書かれています。

ピラミッドストラクチャーは、ロジカルシンキングやビジネスライティングでも必須となる重要な考え方となります。

4. 考える技術・書く技術 ワークブック|バーバラ・ミント

上記「考える技術・書く技術」の独習用教材として開発されたワークブックです。

本演習に取り組むことで、より実践的なスキルを身に付けてもらうことを目的としています。

本書は、上下巻合わせて6つの演習パートで構成されています。

各演習パートのはじめに同署と対応する章が明示されているため、まず関連する章を読んだ上で、ワークブック内の演習に取り組んでください。

5. 仮説思考|内田 和成

本書は、仮説思考から仮説検証、仮説を進化させる方法について書かれています。

必ずしも唯一の解が存在しないコンサルティングサービスにおいて、仮説思考は最も効率的に”要件を満たす解”に辿り着くことができるアプローチになります。

コンサルタントは、「短期間でベストな答えを出すこと」が求められます。

そのため、仮説思考はコンサルティングに必須の方法論となり、仮説思考の考え方や重要性を知ってもらうことが狙いとなります。

6. ロジカルプレゼンテーション|高田 貴久

本書は、提案の技術について書かれています。

提案の技術とは、いかに「的確に考えるか」、いかに「的確に伝えるか」となります。

著者は、前者には論理的思考力と仮説検証力が必要で、後者には会議設計力と資料作成力が必要である、と述べています。

実務未経験者の方は、本書を通じて「ビジネスそのもの」のイメージを持ち、「正しい仕事への取り組み方」を理解することができるでしょう。

7. 外資系コンサルタントのインパクト図解術|清水 久三子

本書は、相手の心を突き動かす「メッセージ」「ストーリー」「表現」の3つの武器の使い方について書かれています。

本書を通じて、ビジネス資料では、相手に意思決定をしてもらうことが求められることを知り、そのためにメッセージをシンプルで分かりやすく伝えるための考え方、表現方法を知ってもらうことを狙いとしています。

8. 外資系コンサルのスライド作成術|山口 周

本書は、プロフェッショナル・コンサルティングファームの現場で活躍されている様々なスライド作成の技術が網羅されています。

全5章から構成され、スライド作成の基本からグラフの作り方(数値の視覚化の手法)、チャートの作り方(概念や関係構造の視覚化の手法)、スライド作成における中~上級者向けのテクニックや心がけが紹介されています。

また、最後に実践編として練習問題が掲載されているので、取り組んでみてください。

本書を通じて、自分の考えを正確かつ簡潔に人に伝えるための考え方を理解してもらうことを狙いとしています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です